まちを切り撮る展~れんぞく まちづくりカフェ~を開催しました
投稿日:2010/03/19(金)
カテゴリ:まちづくり講座の報告
第1弾 2月26日(金)「協働で進める景観まちづくり~茅ヶ崎市の取り組み~」
第2弾 2月27日(土)「身近なまちの写真集~「銚子まぼろし」の取り組み~」
第3弾 2月28日(日)「大学生から見た練馬の気になる景観~地域景観資源調査報告会~」
れんぞく まちづくりカフェ

第1弾 2月26日(金)
「協働で進める景観まちづくり~茅ヶ崎市の取り組み~」
ゲスト:高見澤 和子さん(まち景まち観フォーラム・茅ヶ崎 副代表)
第1弾のまちカフェは、4名の参加者の方となごやかな雰囲気でひらかれました。
ゲストの高見澤さんは、ハツラツとしたエネルギッシュなかたです!
カフェ準備中
海辺のまち、神奈川県茅ヶ崎市で、市民の側から景観づくりを行う「まち景まち観フォーラム」は、富士山を象徴とした眺望景観を守り、次世代に受け継いでいく活動を行っています。

冊子やリーフレットを市民の方と協働でつくっています。
プロジェクトのお話では、失敗から学んだこと、「私たちだからこそできた」という事例など体験談やこぼれ話が盛りだくさん。
長年の活動の積み重ねによる知恵がぎゅっと詰まったお話でした。
また、「全く『景観』というものに興味がなかった」という高見澤さんが、
海外生活をきっかけに歩いて目にするものが気になるようになり、仕舞いには、
地元茅ヶ崎にて市民活動にのめりこんでいくというくだりは、とても興味深いものでした。
☆ゲストの高見澤さんのブログに切り撮る展を掲載していただきました!こちらもご覧下さい
http://machikeikan.jugem.jp/?eid=26#sequel
第2弾 2月27日(土)
「身近なまちの写真集~「銚子まぼろし」の取り組み~」
ゲスト:ひがし・ふみさん 袖山 裕子さん
土曜日の日中ということもあり、ふらりときた来場者の方もちょっと座って
話を聞いていくという場面もみられました。20人以上の方にご参加いただき、
にぎやかなカフェになりました。
袖山さん(左)とひがしさん(右)
ゲストのひがし・ふみさんと袖山裕子さんは共通の趣味をもつ、古くからの友人同士。
スライドを写しながら、写真一枚一枚を丁寧に解説をしていただきました。
撮った季節や天気、撮影のときのエピソード、被写体となった建造物のその後…。
古びた建造物やどこか寂しげな風景、何気ない人とのやりとりのなかに、物語を見つけたおふたり。話を聞き、写真を見ていると、ともに銚子のまちを巡っているような気分になってしまいました。

第3弾 2月28日(日)
「大学生から見た練馬の気になる景観~地域景観資源調査報告会~」
ゲスト:永田 浩三さん(武蔵大学教授)武蔵大学社会学部永田ゼミのみなさん
会場は新聞掲載の効果もあり、3日間で一番のにぎわい。
ゲストも来場者も相まって、切り撮る展は最高潮の盛り上がりで最終日を迎えることができました。
永田先生から一言
練馬区内にキャンパスがある武蔵大学ですが、学生さんはまだまだ行ったことのない練馬の地域がいっぱいあるようです。初めてのまち・馴染みのまちで、とにかく写真を撮る。感覚のアンテナをいっぱいに広げて、いろいろなもの・出来事・人と出会いながら撮ってきたものを、写真を撮影した学生さんの話を聞きながら見つめなおすと、やはりそこには、まちのストーリーが見えてきました。
学生さんから語られた、写真の解説・歩いて気づいたまちの特徴などに対して、参加者からは、撮影された場所への思い出話や、学生のユニークな視点に刺激されたアイデアコメントが披露され、最終日のカフェも盛り上がりました。
永田ゼミの学生さんたち



