まちセンその日その日
投稿日:2008/05/26(月)
カテゴリ:所長の日記
先週のまちセンの動きから。
「WAメッセ」無事終了も、次の「まちづくり活動コンテスト」に向けて気の抜けない1週間です。

WAメッセ2日目の恒例「まち歩き」から
5月19日(月)
5/17,18と行われた「WAメッセ2008」、おかげ様で盛況のうちに無事終えることができました。皆さまありがとうございました。「WAメッセ」を終えて、ちょっとホッとした雰囲気が漂うまちセンです。
3回目となる今年の「WAメッセ」では、活動団体の皆さん同士の交流が、過去2回以上に深まったように思いました。また、まちセンインターン生OBの学生諸君らの企画した講演会+ワークショップといった新しい試みも、「いままではご挨拶程度の交流だったけど、今回はワークショップが設定されていたことで、普段突っ込んで話すことがなかった、まちづくり活動を巡る悩みやそれに対する具体的な工夫などを語り合うことができた」と好評だったようです。
WAメッセ準備委員会のメンバーの皆さんとの終了後の「反省会」では、次回はつくり上げてきたスタイルをいったん壊して、また新しい「WAメッセ」をつくろう、といった意見も飛び出しました。
5月20日(火)
朝から大荒れの天気でずぶ濡れでまちセンに到着。午前中、長~い会議をしているうちに雨は上がり青空に。
他の業務をちょっと止めて「WAメッセ」に対応してきた各スタッフは、それぞれ通常の担当業務に忙しく追われてPCと睨めっこ。ボクは事務的な作業に追われるうちに1日が過ぎ・・・
5月21日(水)
午前中、特別区職員研修所にてスギサキ専門研究員と二人で講義。各区の建築、都市計画系の部署に初めて就いた職員向けの「まちづくりの基礎」という、2日がかりの研修のひとコマをいただき、練馬まちづくりセンターの取り組みや区民の皆さんのまちづくり活動などを紹介する内容です。最後は数人ずつのグループに分かれてもらい、「あなたの区にまちセンがあったら、仕事の中でどんなふうに活用してみたいですか?」という問いかけに対する答えを出し合って整理、発表してもらいました。その内容はというと・・・
地域やまちづくり団体などとの関係の近さを生かして、施策の周知や地域情報の収集、事業実施に関係する合意形成の場づくりや運営などなど、行政のシゴトの補助や代行といった類のコトを「まちセンにやってほしい」といったモノが目立ちました。まあ、いいんですけど、もっとワクワクするような、我々が「それ、一緒にやらせて!」って言いたくなるようなアイデアが2つ3つでも出てくることを期待していたのですが・・・。もっと意欲ある職員の皆さんの創造力を刺激できるプレゼンの工夫、あるいはまちセン自体の魅力度を高めなければいけませんね。

5月22日(木)
お昼前にスタッフと来月の武蔵関地区での「住宅地の緑の変遷」調査の地元報告会の相談。昭和30年に開発された同地区は、建築協定で落ち着いて緑豊かな環境を守ってきましたが、高齢化も進んでいることから、今後のまちの変化が気になるところです。
ところで、この調査を担当したスタッフ・ヤマダは、先月からケガでお休み中。博士号を持つ彼女は、地区の皆さんに「あら、ハカセさんじゃないの! ご苦労様」と声をかけられる人気者でしたので、報告会に彼女が登場しないと、皆さんをがっかりさせてしまいそうです。で、ピンチヒッターはヒゲのコタニ専門研究員とボク。ムサクルしいオトコ二人で代役が務まるか?
5月23日(金)
夜に「スキルアップ講座」あり。月末31日はいよいよ今年度のまちづくり活動助成事業の審査会ですが、これに向けてプレゼンテーションのツボを会得していただこうという講座です。こういうと、いわゆるノウハウものと思われそうですが、当まちセンのスキルアップ講座は、ノウハウ伝授はほとんどしません。「技」ではなくて、自分たちの思いや、企画のチャームポイントを自覚し効果的にアピールする「ココロ」について、自分で気づき考えてもらうきっかけを提供するもの、とでも言ったらいいのでしょうか。講師は世田谷区でまちづくり活動やその支援を行うまちづくり支援工房世田谷社の市川さん。今年度から世田谷まちづくりファンド運営委員にも就任されました。模擬プレゼンを織り込んだプログラムは、和やかで楽しいひと時となったようです。
因みに昨年度は、この「スキルアップ講座」を受講したグループは、全部助成対象に選ばれました。さて、今年度は?



