このページは、2010年10月11日までに掲載した情報です。
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食から見えるそのまち「らしさ」

カテゴリ:所長の日記

先週、東大見物に行った件を報告しましたが
その際のお話その2

打合せを終え赤門をくぐって外へ出ると
向かい側に「加賀の氷室」と大書きしたのれんがふと目に入りました
そう、本郷キャンパスは加賀藩のお屋敷跡だったのですね

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先週、東大見物に行った件を報告しましたが
その際のお話その2

打合せを終え赤門をくぐって外へ出ると
向かい側に「加賀の氷室」と大書きしたのれんがふと目に入りました
そう、本郷キャンパスは加賀藩のお屋敷跡だったのですね

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先月まで暮らした金沢では
毎年7月1日前後に、夏の厄払いを願って
「氷室饅頭」を食べる習慣がありました
そのためこの時期、
やたらと和菓子屋さんが多い金沢の街では
そこかしこでこの「氷室」という文字を目にし
夏の到来を感じるわけです
このお店も金沢出身の方がやっておられるのでしょうか?
それとも旧加賀藩のお屋敷のお向かいという立地にちなんで?

お店ののれんから、思いがけず本郷のまちの歴史や
季節感豊かな金沢のまちの暮らしを思い起こしてしまいました
もっともお殿様は饅頭ではなくて
氷室に蓄えた雪からつくった氷を
金沢から運ばせて召し上がっていたとか

そんなわけで隠れ和菓子マニア(駄菓子系専門)としては
練馬でもおいしいお店を見つけたいなあ と思っていたら
その翌日、自転車である現場へ出かけた帰りに通りがかった商店街で
好物の焼団子や塩大福が名物の下町の某店の支店を発見
甘みの中に醤油の辛みが効いた焼団子に久々にありつきました
総じて和菓子店の水準が高い金沢ですが
甘い醤油を好む北陸ではこの味は望み得ないものだったのです
「食」にはまだまだその土地その土地の特徴が
案外残っているのかもしれませんね

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新しいまちである練馬のお店は
店主や創業者の出身地も様々でしょうから
例えば同じ和菓子屋さんでも
各店それぞれに結構違い、特徴があって
食べ比べると結構面白いかも知れないな
と、ちょっと楽しみになりました

おっと、「調査活動」は健康診断の後にしないと!?

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